【TOKYO ACTIVEフェス】コオーディネーショントレーニングへの取り組みが紹介

TOKYO ACTIVEフェス内の「学校や区市町村教育委員会による取り組み発表」にて、
今年度の地域拠点校である江東区立第三大島幼稚園、葛飾区立末広小学校がコオーディネーショントレーニングへの取り組みを発表してくださいました!

TOKYO ACTIVEフェスとは

東京都教育委員会では、長期的に低下傾向にある子どもたちの体力向上を目指し、
総合的な子供の基礎体力向上方策に基づき、様々な取組を推進しています。
体育健康教育に関する諸事業の成果等について広く発信し、
子供たちの体力向上に向けた取組の一層の充実に資するため、
TOKYO ACTIVEフェスを開催します。
出典:TOKYO ACTIVEフェス

江東区立第三大島幼稚園

令和2年度・3年度 地域拠点校

今年度は、2年間取り組むことでの“効果検証”と
コオーディネーショントレーニング通信やHPでの発信といった“保護者への啓発”へ
尽力してくださいました。

コオーディネーショントレーニングで大事にしている
「子どものやってみようとする気持ち」や「環境を変化させていくこと」を保育と結びつけて、
幼児が自ら動きたくなるような環境作りなどへ取り組んだ様子をお話いただいております!

葛飾区立末広小学校

令和2年度・3年度 地域拠点校

地域拠点校の特別授業だけでなく、KSR※注1と連携した放課後教室や、
youtube動画を用いて全校朝会、休み時間にも取り入れるなど、
様々な形で取り組みを行なってくださっています。

注1: KSR (葛飾末広レインボークラブ)=JACOT認定ライセンスを取得したメンバーを中心に、
地域でコオーディネーショントレーニングを普及・推進する団体

また、宮原校長先生自らライセンスを取得してくださっており、
校長先生自ら児童と共にトレーニングを行うなど、まさに学校全体で
コオーディネーショントレーニングへ取り組む様子をご紹介いただいております!

それぞれ、コオーディネーショントレーニングへ取り組んだ背景や
実際の取り組み方法まで、かなり濃い内容をお話していただいております。
コオーディネーショントレーニングの導入を検討している方や、実際どのように子どもたちが取り組んでいるのかを知りたい方、必見です!!

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