沿革・活動実績

2005年 ・東京都よりNPO法人の認証を受け設立
(法人番号1011705001058)
2006年 ・笹川スポーツ財団のSSFスポーツエイド助成事業として
全国でライセンスセミナー(指導者養成)の開催を始める
2007年 ・ドイツやポーランドから研究者を招聘し、国内の研究者と実践者の交流を促進するため国際シンポジウムを開催
2008年 ・理事長に久保田洋一(順天堂大学教授)、副理事長に荒木秀夫(徳島大学教授)が就任
・JACOTオフィシャルプログラム(体育編&放課後編)を開発
・ライセンス制度を活かした「地域連携・協働事業」と「実践研究会」を提案
・文科省委託事業「総合型地域SCを核とした活力ある地域づくり推進事業」で
 大分県教育委員会・おおいた広域スポーツセンターと連携
・子どもゆめ基金助成事業で子ども向けインターネット教材を開発
・ドイツのライプチヒ大学にて国際集中講座を共催
・国際シンポジウムを開催し、ライプチヒ大学のハルトマン氏を招聘
2009年 ・笹川スポーツ財団助成事業で豊島区で放課後教室をスタート
・東京MXテレビ「トウキョウもっと2元気計画研究所-子供たちの体力向上のために-」に出演協力
・JACOTオフィシャルプログラム小学校編を展開(新潟県・長野県・大分県)
2010年 ・大分市教育委員会「体力向上指導者研修」で小中対象とした教員研修(H22~H28)
・青森県総合学校教育センター「運動部活動研修講座」で小中高対象とした教員研修(H22~H28)
・JACOTオフィシャルプログラム小学校編を展開(東京都中野区・東京都豊島区)
・ドイツのハイデルベルグ大学ロート教授の研究室訪問「バルシューレ」「スポーツセラピー」などのプログラムを視察
2011年 ・従来のスポーツ的概念の「コーディネーション」から新しい行動科学的概念の「コオーディネーション」へ段階的移行を開始
・荒木秀夫(徳島大学教授)が提唱する「コオーディネーション理論」を段階的に導入し、コオーディネーショントレーニングの効果を検証(体力テスト・生活行動調査・脳波実験)
・JACOT&SSF共同研究事業として全国10地域で小学校4年生を対象とした放課後教室を展開
2012年 ・NHK総合「サキどり・子どもの運動オンチ克服大作戦!」に出演協力
・文科省委託事業「学びを通じた被災地の地域コミュニティ再生支援事業」で
 宮城県松島町教育委員会と連携し、町立幼稚園と保育園に全園導入を開始(H23~H27)
・葛飾区教育委員会「特色ある放課後子供教室の推進事業ワクワクからだ遊び教室」の指導委託を受ける(H24~H28)
2013年 ・東京都教育委員会が「総合的な子供の基礎体力向上方策(第2次推進計画)」で
コオーディネーショントレーニングの全校実施を明文化し、実験校10校での取組を開始
・荒木秀夫(徳島大学教授)の「コオーディネーション理論」をフレームワークとして本格的に展開し、ライセンス制度の再構築に取り組む
・子どものからだと心・連絡会議「子どものからだと心白書2013」発達トピックスに掲載
・読売新聞「運動感覚鍛え体力向上」で紹介(2013年8月24日)
・日本教育新聞「新しい運動観に基づき体力向上」で紹介(2013年8月26日)
・朝日新聞「子どもの運動能力伸ばす訓練、全公立校で導入へ東京都」で紹介(2013年10月5日)
2014年 ・東京都教育委員会より「コオーディネーショントレーニング推進事業」の業務委託を受け実践研究校30校での取組を開始
・葛飾区教育委員会より「体力向上推進校」での指導委託を受ける(H26~H27)
・NHK総合「マサカメTV―体育の成績が上がるかも?注目の赤ちゃんトレーニングとは」に出演協力
・テレビ東京「ワールドビジネスサテライト・新スポーツで体力向上」に出演協力
・朝日小学生新聞「体と脳の働きが良くなるコオーディネーショントレーニング」(2014年1月22日)
2015年 ・東京都教育委員会「実践研究校」を50校に拡大、教員向けテキスト教材集を作成
・東京都教職員研修センター「専門性向上研修 体育・保健体育Ⅰ」を担当(H27~R4)
・青森県教育委員会「運動部活動指導の工夫・改善支援事業」(文科省委託事業)に協力
・愛媛県教育委員会「えひめ愛顔のジュニアアスリート発掘事業」に協力
・葛飾区教育委員会「体力向上推進校」を指定しコオーディネーショントレーニングを推進
・葛飾区教育委員会「JACOT認定ライセンスセミナー」を区内小学校の教員対象に開催
・大分市教育委員会「JACOT認定ライセンスセミナー」を市内小中学校の教員対象に開催
・東京新聞「東京都の子 体力向上を新トレーニング法 全小中で」(2015年2月25日)
2016年 ・東京都教育委員会が「アクティブプランto2020総合的な子供の基礎体力向上方策(第3次推進計画)」で優れた実践の普及として、コオーディネーショントレーニング地域拠点校の指定される
・東京都教育委員会より「コオーディネーショントレーニング推進事業」を受託し、コオーディネーショントレーニング地域拠点校での取組を開始(H28~R4)
・東京都教職員研修センター「専門性向上研修 体育・保健体育Ⅰ」を担当
・新宿区立小学校PTA連合会の広報誌「かけはし」で西新宿小学校の取組が掲載
・小学館「小五教育技術」2016年11月号で特集される
2017年 ・NHK「ガッテン!-カラダ若返りSP1週間で動ける体が復活!-」に出演協力
・東京都教育委員会より「コオーディネーショントレーニング推進事業」を受託
・東京都教職員研修センター「専門性向上研修 体育・保健体育Ⅰ」を担当
・東京都保育研究大会にて特別分科会「運動遊び」で研修を実施(H29~H31)
・青森県教育委員会と「体育・スポーツ資質向上等推進事業」スポーツ庁委託事業を実施
小・中・高等学校 各1校における「体つくり運動」の授業実践を行う。
2018年 ・理事長に荒木秀夫(徳島大学教授)が就任する。副理事長に菅野映(事務局長兼務)。
・東京都教育委員会より「コオーディネーショントレーニング推進事業」を受託
・東京都教職員研修センター「専門性向上研修 体育・保健体育Ⅰ」を担当
・朝日新聞「新トレーニング心にも効果」で紹介(2018年4月24日朝刊23面)
2019年 ・東京都教育委員会より「コオーディネーショントレーニング推進事業」を受託
・東京都教職員研修センター「専門性向上研修 体育・保健体育Ⅰ」を担当
・都政新報「体力向上の取り組みオリパラを機にさらに推進」で紹介(2019年7月30日)
2020年 ・箱根駅伝で「ラディアン」を取り入れた嶋津雄大選手が区間新記録を13年ぶりに更新
・東京都教育委員会より「コオーディネーショントレーニング推進事業」を受託
・東京都教職員研修センター「専門性向上研修 体育・保健体育Ⅰ」を担当
・チャイルド社の保育雑誌「Pot」7月号で地域拠点校(幼稚園)での取組が紹介
・公益財団法人北海道スポーツ協会「チャレンジクラブ」で導入
2021年 ・東京都教育委員会より「コオーディネーショントレーニング推進事業」を受託
・東京都教職員研修センター「専門性向上研修 体育・保健体育Ⅰ」を担当
・文京区教育委員会より「健康・体力増進事業」を受託し、公立幼稚園10園で全園導入
・「親子で楽しむ動育講座&コオーディネーション道場®inCHIYODA」を開催(後援:千代田区教育委員会)
・日本教育新聞「学校園で広がるコオーディネーション」で紹介(2022年1月17日)
・公益財団法人北海道スポーツ協会「チャレンジクラブ」で導入
2022年 ・東京都教育委員会より「コオーディネーショントレーニング推進事業」を受託(10年目の取組)
・東京都教職員研修センター「専門性向上研修 体育・保健体育Ⅰ」を担当
・文京区教育委員会より「健康・体力増進事業」を受託し、公立幼稚園10園で全園導入
・文京区「五社合同研修会」(小中副校長会、小中PTA連合会、文京区青少年委員会)
・千代田区教育委員会が全23校園(保・幼・こ・小・中・中等教育)で全校導入
・千代田区教育委員会が体育健康教育推進委員会で全校向けの研修を実施
・千代田区教育委員会が教員用DVD教材を全園校に配布
・目黒区教育委員会「Tokyoスポーツライフ推進指定地区」で全34校園対象の研修実施
2023年 ・第1回JACOTシンポジウムを千代田区立麴町中学校で開催(2023年3月)
・東京都教職員研修センター「専門性向上研修 体育・保健体育Ⅰ」を担当
・文京区教育委員会より「健康・体力増進事業」を受託し、公立幼稚園10園で全園導入(3年目の取組)
・文京区の区立幼稚園の教員(約50名)を対象とした「幼児教育研修会」を実施
・千代田区教育委員会が全23校園(保・幼・こ・小・中・中等教育)で全校導入(2年目の取組)
・千代田区教育委員会と教員向けライセンスセミナーを夏休みに開催
・東京都公立幼稚園・こども園教育研究会で都内の公立幼稚園の教員(約200名)を対象とした実技研修を実施
・第2回JACOTシンポジウムを国士舘大学で開催(2023年12月)

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