Co-ordinationとは

コオーディネーショントレーニングとは

img_0507_com「Co-ordination Training」は、運動を早く学習できるようにするための“学ぶ力”を得ることを最大の目的としたトレーニングです。この“学ぶ力”が高まると、跳び箱や縄跳び・ダブルダッチなど、これまで何十回も繰り返し身につけていた技や新しく覚える技術が、数回の練習だけで出来るようになります。

トレーニングの内容は、寝返りをして立つ、ゆっくりと這うなど運動発達にそった単純な動きが中心です。身体だけでなく脳と心に刺激を与えることで、感性・知性の発達につながる能力向上を目指しています。潜在的能力に働きかけ、“学ぶ力”を引き出す脳のトレーニングなのです。

この理論は、徳島大学大学院の荒木秀夫教授(JACOT副理事長)が30年に渡る研究の中から考案したもので、基本的に脳神経系の機能を論理的な基盤とし、行動生理学的に発展させたものです。
JACOTでは、荒木教授の「コオーディネーション理論」をフレームワークとして幼児から高齢者まで実践的に展開しています。

ダブルダッチがすぐに跳べるようになる?

“学ぶ力”の高まりを体感してもらうために、放課後(全10回程)ではダブルダッチを行います。それも毎回練習するのではなく、最後の2回(約15分)だけ行って跳べるようになります。

見本を見せて「音を跳んでごらん」と言って取り組みます。入り方のコツなどは教えません。“学ぶ力”が高まっているので、数分もすると、大人に跳び方を教わらなくても、自然とコツをつかみ、低学年は数十回ほど跳ぶようになり、高学年では数百回跳んだりペアでも跳べるようになっていきます。

保護者を対象としたアンケート調査を行った結果、その期間中にトレーニングを受けなかったグループと比較して、「集中力」「主体性」「自分を認める」「意欲」の項目で顕著な改善が見られました。また「勉強や宿題を自分からするようになった」「お手伝いを進んでするようになった」といった感想が多く、生活行動への効果が見られています。

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